今日の一言

TOEICに関しては新様式(?)になってから受験したことはないのだが、Listeningにおいては今までフルスコア(495)しか取ったことがない。Readingにおいては460までしかいかず、大学在学中に全セクションでフルスコアを取ることを掲げていたが、毎回5000円近く取られるのも貧乏学生には辛いので2回しか受けずじまいであった。最近はSpeakingやWritingといったセクションもあるらしい。英語の試験も多様化が進んでいるんだなと思った。
大学には学内TOEIC(ITP)というものがある。しかし出題が微妙らしい上に就職活動では使えない場合もあると聞いたので受験したことはない。
今まで金や単位や就職のために民間の英語試験を受けてきた。そういう時はリスニングの試験でヒヤリとすることはあまりなかったのだが、毎回センター試験のリスニングにおいては満点を阻む何かが存在すると思う。TOEICや英検に比べて言い回しが面倒くさい感じがするからか?と思ったりもする。集中力の切れる空白が原因かもしれないし(とはいえTOEICは100問ぶっ続けで流れるし1回しか聴けない。その上用紙に書き込むことは不可である)、リスニングのスピードが遅いからかもしれないし、1日目の全ての試験を終えた後にやってくるからかもしれない。
今年の1月にはそれに打ち勝てたが、来年も勝てるかどうかはわからない。また、リスニングだけ満点でも意味がない。万全の準備はしていくが、あまり気負わずに行こうとも思う。

文系社会人を経ての無職。からの学生。 本業は医学生、副業は無職文系。

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