無職636日目

今日の一言

トイレに100均で3冊100円とかで買ったA6のノートとシャーペン(芯径0.9mm)を置いて「トイレッター」と名付けてから数ヶ月が経過した。

名前の意味は二つある。「トイレ」で書く「呟き(ツイッター)」だからというのと、「トイレ」で「メモする人(ジョッター)」であるというのの二つだ。

人間トイレに行かない日はなく、トイレでアウトプットしない日もそうそう無い。

実家のトイレには元素の周期表を貼っていたが、今は賃貸なのでそういうのを貼ったりするわけにもいかない。幸い備え付けのトイレットペーパーホルダーがあるため、そこにトイレッターを置いている。

トイレッターはトイレの外に持ち出すことはなく、基本的にトイレッターに書かれることは割とどうでも良いことだったり英作ネタだったり勉強の進め方だったり解きかけの問題の考えだったり一週間のテキトーな予定だったり食材消費アイデアだったりと様々だ。1ページをテキトーに使う。縦で使っても横で使っても良い。横罫線入りのノートだが100円で3冊なので惜しくはない。3行くらいを1行として文字を書いていく。それも割とテキトーなことを書いていく。テキトーに書くのがトイレッターを続ける一番の秘訣なんじゃないかと思う。

トイレで何をやっているんだ、と言われそうだが、あの外山滋比古氏の『思考の整理学』でも出てくる話である。「三上」…馬上、枕上、厠上でいい感じのアイデアが出てくるとかなんとか。元々は欧陽脩の「帰田録」で文章を考えるのに最適の場所として挙げられている。『思考の整理学』では「三上」の他に「三多」「三中」というのもあったが、ここではトイレッターに関係ないので割愛する。

多分この受験珍道中において自分の心休めの一つくらいにはなっているだろうし、後から振り返ったらなんか面白そうだなと思うのでそのまま続けていこうと考えている。

鯉王

文系社会人を経ての無職。

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