今日の一言

天気がいいのか悪いのか判別がつかず、「賭け」に負けて泣く泣く洗濯物を取り入れ、或いは浴室乾燥機を起動させる日々が続いている。今日なんかは割とわかりやすく豪雨だったが、曇っていて降るか降らないか五分五分のときに洗濯機回して負けるパターンもあれば、明らかに降りそうな曇天だったのに数時間後にはめちゃくちゃ晴れていて「勝負に勝って試合に負ける」パターンも来るのでこの時期割と日常がギャンブルと化している。

ギャンブルといえばこの無職人生全てがギャンブルだが、そんなことを言い出せば私はただのギャンブル狂になってしまうのでこの話はこの辺で止めておく。ニュアンス的にはこの無職生活は「売れないバンドマン、毎月パチンコに行く」と大差ないと思う。ただ、私は誰のヒモにもなっていないし生活保護も受けていないし親の脛も齧っていないのでその辺は面接試験とかでアピールしていきたい。

しかしそう考えると「誰のヒモにもならず、生活保護も受けず、親の脛も齧っておらず、世間一般で言うところのギャンブルに溺れず、酒や煙草に依存しない無職」というのは割とレアケースなんじゃないかと思ったりもする、これも今までに何度か言ってきたことではあるが。昨今自殺率が上昇しているらしいというニュースもある中で、まあまあ割と元気に生き残ってこれたなという感はある。

自殺11年ぶり増 コロナ影響か、女性や若者が増加|日本経済新聞

このまま医師になってバリバリ最後まで働き続けるためにもまだここで死ぬわけにはいかないのだが、流石にそろそろ金がねえ。

閑話休題。

夜になっても割とな豪雨は続き、明日の早朝バイト徒歩でバイト先に行けるだろうかと心配していたら、住んでいる根城の外から割とな轟音が聞こえてきた。豪雨の音に搔き消されないレベルの音だったので、多分まあまあな音量はあったと思われる。

なんだなんだと思って聞いていると、どうやら誰かが外で何かを破壊しているっぽい音だった。この豪雨に?何を?疑問は尽きないが、君子危うきに近寄らずというのもあるので、そっとしておいて風呂に入って寝ることにした。

文系社会人を経ての無職。からの学生。 本業は医学生、副業は無職文系。

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