無職1247日目

今日の一言

朝からバタバタしつつ、残暑の厳しさに汗をかいた我が身にシャワーを浴びせ、山を登って郵便局に向かい(この時点でさっきのシャワーはまあまあ無意味になる)、受験料を支払いに行くことにした。今回はちょっとは余裕をもって郵便局に辿り着けたから、多分大丈夫だろう…と思ったら郵便局内は老人の巣窟と化していた。しかもちょっとややこしい感じの。

番号札を取って待っていると、郵便局の窓口の苦労の忍ばれる一面が次々と現れるのでまるで「渡る世間は鬼ばかり」かそういう系のN○Kの連続テレビ小説を観ている感じである。いうて両方とも良く知らんけど。

領収書を出してくれと窓口で粘る老人に、郵便局員の方が、払込み終わった後に日付印とか押した受領証がその代わりになると説明していたが、いまいち意味を分かっていなかったり、

本人は郵便局の窓口で支払えるものと思っていたところ、郵便局では扱っていないものだったり(似たようなやつを前も見たな)、

番号札で番号を呼ばれても来ない老人や、番号札を何枚も取ってしまった老婦人がいたり、

今日中に振り込まなければならないのに暗証番号がわからなくなっているという人がいたり(そこはかとなく詐欺に巻き込まれているのではなかろうかと思った)、

ここが令和の地獄ゲヘナか、と思うなどした。

まあそんなこんなでちゃんと払い込み終え、公共交通機関に揺られて勤務先を目指す。

一週間ぶりの勤務となったが、どうやら勤務先の人が体調を崩したらしい。よく仕事を教えてくれた方だったので、少し心配である。とはいえ、雇用先は会社であるので、他の方の指示に従って今日は働くことになった。

帰りにいつものように大型ショッピングセンター内のスーパーに寄らず、まっすぐ公共交通機関に揺られて帰ろうとしたら、30分くらい待つことになってしまった。公共交通機関がやってくるのを待ちながら、その近くにある外車のディーラーかなんかの人間模様を眺めることにした。

高価な車というやつは、どうやら売るにも買うにも色々と苦労がつきもののようである。

まあまあ交通量の多いデカい道路に面しているのだが、販売員の人(というのかどうかはわからない。なんせ外車なんか乗ったこともないし、自分の運転技術で扱えるとも思わないので車屋には基本近寄らないのが鯉王の姿勢である)がそのデカい道路にまで出て帰っていく客をお見送りしているのである。

時は夕方、薄暗くなってくる時間帯である。轢かれれば一発アウトだし、轢く方(実際には轢かれなかったし、販売員の人もその辺は気を付けているだろう)もそんなところに人が居るとは思わないだろう。そして、販売員の人は走り去っていく車に深々とお辞儀していた。多分車の運転者はそれ見てないと思うぞ。

買う方(というか、買ったからその店に用があって訪れるのだと思われるが)も運転してその店に入るにも、デカい道路に面している上にデカい交差点の近くに立っているので、車での入店(というか店の敷地内に入るの)がまあまあ難易度が高い。出るのも販売員の人が先導してくれるとはいえまあまあ難易度が高い。少なくとも自動車教習所を卒業してから一度も車に乗っていないままにゴールド免許を取得した鯉王にとってはかなりの難度である。しかも敷地への出入りには歩道を横切る必要があるのでこれまたどうしたもんかという話になる。

昔市役所勤務をしていた折、同期に車のディーラーをやっていたが辞めて勉強して公務員になりに来たという人が居た。多分その人はこんな感じの苦労をしていたのだろう。当人もそれはもう大変だったと言っていた。

やはり30分くらい待つのとか特に苦ではないので、私は公共交通機関か、チャリか徒歩でやっていこうと思った。

鯉王が高校生の頃に「大学に行った先輩らが親の金で車を買って貰ってそれに乗って高校に遊びに来ることがあるが、自分の金じゃないしそれはちょっとな」みたいなことを言っている教師が居たが、「車を買う買わない以前にドラテクが残念なやつもいるんだぜ」と今なら言える。無事に運転免許を取ることが出来てよかったし、もう一回取ってくれって言われても二度と取れない気がするのでこのまま乗らずに済むようにしていきたい。

帰宅し、本日払込んだ紙とかを出願書類に入れたりなんだりして、自己推薦書を書く。ここにきて結構いい感じの仕上がりとなったので、一般入試までもつれ込んだとしても出願で時間がかかって困ることはなさそうだなと思ったりなどした。一番いいのは一般入試までもつれ込まずに年内に合格を勝ち取ることだが。

鯉王

文系社会人を経ての無職。 本業は受験生、副業は無職文系。 実績解除:合格

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