留年しました!!
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予測通り、予想通り
先ほどTwicassの方でリアルタイム進級発表閲覧を行ったが、予想通りに留年していた。
いきなり2023年の目標の初っ端をぶち折ってくる展開である。
落とした科目は2つ、そしてそのいずれもが後期期間中のものになるので前期期間は休学の手続きを取ろうと考えている。
人生初の留年になったため、もっと動揺が激しいかと思いきや、なんかそうでもなかった。
某ネット掲示板で絡んできた人は留年するかもしれないストレスで云々と言っていたが、実際留年することになった身としては、「え?ストレスとか……別に…?」という感じである。
どちらかというと「予測していたことがそのまま起こった感じ」であり、なんというか正解することがわかっている答え合わせの答えを閲覧した感じが近かった。
もう一年…
とはならない。
何しろやることが山積みであり、気を抜けば住む家が無くなる。留年しても、人生は続くのだ。
日本学生支援機構からは恐らく(というか確実に)支援打ち切りの連絡が来るだろうし、今給付を受けている奨学金の将来分の給付もなくなるので、謝罪の連絡を入れる必要がある。授業料免除の申請も今後一切行えなくなるだろう。
そういった奨学金関連は勿論のこと、大学関連の諸手続きも行わなければならない。各部署への連絡と共に、多分生協とかの手続きも必要である。
そしてどうせ留年するならばお世辞にも綺麗とは言えない部屋をドチャクソ綺麗な状態に持っていき(そして保ち)、自分自身の肉体も「今後の学生生活に耐えられる」ように鍛えていかねばならない。
何より勉学である。進級できるようにというのは勿論のこと、これからの学生生活で戦え、また医師になってからも活かせる知識を使えるレベルにまで持っていく必要がある。
結局のところ、無職の頃に掲げた「勉強、金策、体調管理」が全ての基本なのであると大いに思い知らされた一年であった。
されど時間が出来たことに変わりはなく
半ば反則技のような感じだが、一年の猶予期間を得たことに変わりはない。その分更に金銭面で追い詰められるようになってはしまったが…。
恐らくこれはpixivFANBOXで書くだろうが、無職を4年間経験した後に急に人の多い所に出てきたので、ちょっとここらで一旦休みたかったというのもまた本音ではある。
まあここでストレート進級していたら後々困っていたであろうことは想像に難くないわけで…
無職4年間の頃ほど悠々自適、というわけではなさそうだが1 、色々と考えたり部屋を片付けたり物を処分したり身体を鍛えたりどっか貧乏旅行とか行ったりする時間はあるはずである。……多分。
今後の予定
そんなこんなで、無職○○日目、みたいな感じで「進路決定まであと〇日」か「進級するまであと〇日」的なタイトルで当日もしくは前の日の記事を翌日朝には更新するみたいになると思われる。
理想は毎日更新だが果たして…
あと、「留年したらやりたい100のリスト」を作成し、それらを一個ずつ達成していく形になると思われる。既に外部サイトで公開しているが、ちょっと色々手間取っているのでまた整ってきたらこちらでもお伝えしたい。
何はともあれ
予測のつかない人生もここまで極まればただの喜劇であるので、明日もバイトの面接に行こうと思う。
何はともあれ、今後とも本ブログ『無職文系~医学部行ったら本気出す~』と執筆者鯉王をよろしくお願い致します。
……医学部行ったのに本気出してねえじゃねえかよ、俺。
- 言うて無職も最後の方は悠々ではなかったし、マジで金が無さ過ぎた [↩]