留年に片足どころか両足突っ込みかかっているんですがそれは
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元限界無職文系、留年の瀬戸際に立たされる
再試験でフラグを回収できなかった気しかしない。
結局ブログも1月後半から2月丸々全て更新できなかった。その間もまあまあ面白いことがたくさんあったのだが…。
留年マスター1 曰く、2週間ほど後には結果が出るらしい。
裁きの時まで震えて眠る…ことができる暇はない。なぜなら金がねえ。
震えて眠れるのは衣食住が保証されている学生だけなんだよな…。
というか毎年この時期「明日も生きていけるだろうか…」ってなるの何なんだ。
ちなみに留年になると、
- JASSO(日本学生支援機構)で借りている無利子奨学金満額(約5万円/月)→不適格認定で打ち切り
- 昨年勝ち取った給付型奨学金(半年に1回30万円がこれから3年間続く、つまり180万円)→進級できなかったので打ち切り
- あるかどうかわからない授業料免除(年間50万円前後)→特段の理由なく同じ学年にとどまっているとして次年度以降応募できなくなる
- その他民間企業の奨学金→成績不良により応募できなくなる
と諸々の金が失われる。
ただ一方で…
留年を望む自分が居ないではない。
- 休学することにより、まとまった金額を稼げる(奨学金依存をしない生活になる)
- 結局不可を食らうということは当該科目をわかっていないということなので、休学期間にしっかり復習ができるし、今年度よりも受講する必要のある科目が減るのでより勉強に専念しやすい
- もうここまで来たら一年や二年遅れても誤差の範囲では?
- 今の人間関係が死ぬほど面倒くさいので一旦人のいない生活(≒無職時代の生活)に戻りたいという気もせんでもない
など、理由は様々である。取り敢えず「最悪を想定して動く」の原則のもと、留年を前提として動いている。主にバイト応募とかバイト応募とかバイト応募とか。あと勉強も。
しかし金がないのは「今」であってですね…
留年想定のもとバイトに応募しまくっており、いくつか面接は通過している。あと面接で
「実は今留年の危機にありまして、御社での勤務が可能なのは留年した場合となります。なお、進級可否は3月中旬以降に決定します」
みたいなことも言っている。こっちは無職上がりだ、恥もへったくれもねえぜ。
でまあバイトに応募すると必然的に面接やら筆記試験やらで時間が取られる訳で、その分今稼げる額が減る形になり、現在進行形で金が無くなって詰む、という流れになるのである。人生は無情。
取り敢えずバイトの面接で都会に行くときは都会の単発バイトと抱き合わせにして交通費+αが出るようにしようと心がけている。
というか某大手の英語講師バイト、面接と試験が多すぎる上に2回も都会に行かねばならんのか…
あと一回蹴ったけどS台の採点スタッフバイト、高時給だしまた応募したら採用してくれねえかな…
取り敢えず
単発の工場勤務アルバイトで日銭を稼ぎつつ、アルバイトがないときはブログやFANBOX、codocの更新をしていこうと思う。
また別記事でお知らせするが、YouTubeやTwicassといったものにも手を出していくかもしれない。
- 事情があり2留している。同い年の友人。 [↩]