無職140日目

朝目が覚めたら午前7時だった。早起きチャレンジ失敗!

今日は以前間違えて買ってしまった切符を使って都会に行く日である。

起床時間が遅れたため必然的に少し遅い時間帯の電車に乗ることになる。そうなると、地方の田舎都市から都会へと向かう車内に通勤客ではない人が溢れ、都会に着く頃には車内がほぼ賑やかに満員となっていた。始発に近い電車のため、私は座って読書をしたり車窓の風景を眺めたりした。大学時代の通学から、動く乗り物に乗らないと読書の出来ない人間になりつつあったため、都会までの電車はとても読書的には良いのである。

普段平日に見かける人々とは種類の異なる人々でごった返す駅を抜け、大型家電量販店に向かう。目的はスマートスピーカーとBluetoothキーボード、スマホの防水ケースのリサーチである。後の2つは家族からのリサーチの所望である。一通り見てから地下の飲食店街へと向かった。

都会で飯にいい感じにありつくには、少し人とは時間をずらしていくことが肝要である。(高級店はどうなのかわからないので、此処での話は一般的な飲食店の場合になる)

11時ごろに入った店は、1度目の大学生活で、国税専門官の面接試験を受験した帰りに立ち寄った店であった。論文の出来も面接の感触も微妙だったため、これは落ちただろうと思いながら、カルボナーラを腹一杯食べたものである。リクルートスーツだったがホワイトソースが飛ぶとかどうとかは気にしない。割とフォークの扱いは手慣れていると自負しているもので、綺麗なリクルートスーツのまま完食し終えた覚えがある。

今回もしっかりカルボナーラを味わった。多分来年の2次試験の後も立ち寄ってカルボナーラを食べると思う。

食後地下街をうろつき、面白そうなガジェットや文具類を見て回る。自宅の鍵や机の棚の鍵をつけていたキーリング(リール式)が割と古くなりつつあったので、レトロなガジェット感満載のキーリングを購入した。

今日都会に出た目的はもう一つある。珍しい工作系のイベントがあったためである。イベント会場まで地下鉄に乗り、昼下がりの都会を歩く。以前よりは明らかに涼しくなりつつある晩夏に戦慄しつつ店に辿り着いた。

店内の謎めいた雰囲気を楽しみつつ講習を受け、歯科治療みたいな器具を使用して進めていったが、まだまだ上達するまで先は長そうである。

夕方ごろに店を後にし、電車に飛び乗って家に帰ることにする。地下鉄は割と空いていたが、電車は混んでおり、駅のホームでは謎の並び方をする人々の群れに巻き込まれる。

何やかんやで帰宅し、夕食に完全食のパスタを食す。

明日で無職合宿の準備を終わらせる。

鯉王

文系社会人を経ての無職。 本業は受験生、副業は無職文系。

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