明け方まで雨の音がしていたが、清々しくとまでは行かずとも、今日は晴れた。そして少し涼しい。

今日は色々な記事を公開したが、やはり今自分の中で一番考えているのは「どうやって15h/日を毎日達成するか?」である。

前回17h/日をやった時は「平時で10〜12h/日だったのを時間ができたら一気にペースを上げて17h/日に持っていき、そのまま落とさないようにした」というパターンで行った。起床時間と就寝時間は一定にしていた。飯の時間と風呂の時間は諸々の事情によりバラバラだったものの、それ以外は概ね同じようなタイムスケジュールで過ごしていたような記憶がある。あとその頃はまだスマホを持っているようなリッチな若者が少なく、私も例外なくスマホを持っていなかったし、何なら「パケット」なるものを知らずに携帯電話を所持していた。つまりiモードとかそういうのに一切接続せず、メールも殆ど送らず、「何のために携帯電話持ってんだよww」と言われそうな生活を送っていた。まあそんなこんなで10年ほど前の地方の、しかも私の周辺にはスマホやタブレット端末がまだ10代後半にそこまで普及しておらず、講習を受けに行った際に「iPadで『太鼓の達人』をやっている予備校2年目の予備校マスターがいるらしい」という都市伝説めいた噂1 を聞いたほどである。

ついでに言えばもう曜日感覚なんかなくなっていてもさして気にしてなかった。なんなら日付感覚も余りなかった。

今回その辺にまでアラサーとなった身体で向かうのかと思うと大変そうだなぁと若干他人事のような感想が出てくる。しかし今まで2年間そういうことをせずにやってきてこの体たらくなのである。世の中にはそりゃジャンプの主人公みたいに友情、努力、勝利で現役合格する人もいるだろうし、チート系異世界転生ラノベのような天才スキルを持って受験を制覇する人もいるだろう。その手の連中からすれば私のやっていることは馬鹿らしいことこの上ないのかもしれないが、私は天才ではないし、他に方法も方策も特に思いつかなくなってきたので2 最後はこの方法をとるしかない。

起床時間/就寝時間を一定にすることは勿論のこと、今回は一人暮らしであるので飯や風呂の時間も一定にしやすい。掃除なら1か所5分か10分でできるだろうし、何なら英検一級文で覚える単熟語のCDやらTEDの音声やらを聞きながらだって掃除できるわけだ。食事にしても今は微妙な自炊だが、なんなら全食完全食3 にするのも手である(そしてもう手は粗方打ってある)。

今大体5〜8h/日の状態であるので、それを自由研究の開始までに10〜12h/日とし、起床と就寝、飯と風呂の時間をアラームすら使わずに一定となるよう訓練する必要があるわけで、でまあ嘘かホントかはわからないが人間習慣化するには21日くらい必要らしいので。

ちゃっちゃと寝てちゃっちゃと起きよう。話はそこからだ。あと自由研究が始まる前に諸々の手続き(家賃の支払いとか)も終わらせよう。

自由研究が始まったら本ブログの記事も益々中身のないものとなっていくと思われるが、そこはご理解いただきたい。夏休み期間を終えたら、アラサーがひと月の間15h/日勉強したらどうなるのかをちゃんとまとめる予定である。

  1. 真偽の程は定かではない []
  2. 「(自称)無職文系界のアイデアマン」の名折れだ []
  3. コンビニ飯だと割高だし栄養の偏りやコンビニに行く時間のロスが大きいので []

文系社会人を経ての無職。からの学生。 本業は医学生、副業は無職文系。

シェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントする